Dr.ジョーンズのS-CS
講 師 : 杉山 喜洋
短期集中! 5回シリーズで開催
講師からのメッセージ
オステオパスであるカウンターストレインの創始者Dr.ジョーンズの考えたオステオパシー技術は、身体の表面に現れたテンダーポイント (圧痛点)を 治療に利用し、患者にとって最も楽な姿勢を90秒間 保持する事により、脊髄に間違って入力されてしまった末梢からの情報をリセットし、再び(解剖学的)中立位に戻して、異常信号が消失することで筋、靭帯の 緊張が無くなり骨格の問題を解消する技法です。 間接的OMT(オステオパシー・マニピュレーション・テクニック)の最初に学ぶ代表的な基本のテクニックのひとつで、世界中で広く使われています。
お薦めの理由
今シリーズは短期集中、2カ月で体幹部分を一気に勉強します。
TPを探す事に時間を使い、一つのTPを確実に施術出来るようにします。
このテクニックは正しく行うと劇的な変化をもたらす事ができます。
圧痛の変化が患者さんにも自覚できるため、治療が上手く行われているか確認できます。
患者さんからフィードバックを得る事が出来るので、やさしいうえに信用まで得られます。また、無理な力を必要としないので安全で、どの 様なタイプの方にも適応できます。
もちろん、患者さんによって手技は変化させなければなりませんが、手技療法を始めたばかりの人でも、圧痛点とそれに対応したポジション を覚えるだけなので、比較的やさしく取り組みやすいテクニックです。
他にも鍼灸の経絡と圧痛点には共通した部位が多く見られ、経絡を勉強した人にも行いやすいと思います。ストレインカウンターストレイン での臨床は、 その他の間接法、頭蓋オステオパシー、複合法(スティルテクニック、FPR等)など、微細な組織の緩みをモニターできなければ成立しないテクニックを習得 する上での助けとなるでしょう。
2005年セミナー感想
●杉山先生の授業はとてもわかりやすく勉強になります。臨床にすぐ使えて、時にすごい効果がでるので驚いています。 (指圧マッサージ 師 男性)
●授業がきめ細やかで、参加して良かった。 (はり灸・マッサージ師 男性)
●基本に忠実に(ゆっくり戻す。力を入れさせなetc…)行っていくことが大切といつも先生がおっしゃっていることが最近臨床で実感できました。 (はり 灸・あ・マ・指師 女性)
●たいへん勉強になる授業です。以前からこの技術は臨床で使っているのですが普段見落としがちなポイントを、丁寧に指導していただき、この技術への理解が 深まりました。(あんま・マッサージ師 男性)
●非常にわかりやすく現場で役に立っています。質問にも丁寧に答えてくれるので助かります。(柔道整復師 男性)
実施要項
1.日 程
第1回 2009年8月2日 午前10時~午後4時
オステオパシーの哲学 他のテクニックとの比較 SCSの治効理論 基本的ルールと用語 臨床的な検査方法 腰椎前側に対するTPとポジション それに関する関連事項 腰椎前側と関連する臓器
第2回 2009年8月23日 午前10時~午後4時
骨盤前側に対するTPとポジション 骨盤に関連する臓器 骨盤に対するオステオパシックな診断 股関節前側に対するTPとポジション DrエイツのTPとそれに対するポジション 股関節に関する関連事項
第3回 2009年8月30日 午前10時~午後4時
腰椎後側、骨盤(仙骨、尾骨) に対するTPとポジション 尾骨制限が引き起こす2次的障害 股関節後側に対するTPとポジション 腰仙部に関する関連事項 腰痛と下肢との関連性
第4回 2009年9月20日 午前10時~午後4時
胸椎(前側、後側)肋骨(中・下部)に対するTPとそのポジション 胸郭に関連する臓器 胸郭入口に関連する解剖とリンパ 胸郭における胸骨柄の重要性 肋骨に関する関連事項
第5回 2009年9月27日 午前10時~午後4時
頚椎(前側、後側)、肋骨(上部)に対するTPとそのポジション 頚椎治療時における注意事項 頚の痛みと上肢との関係性 四肢・頭蓋へのイントロ
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